メリットよりデメリットを知りたい?

不動産業者の営業マンでも色々なタイプがいます。 物件のメリットを全面に押し出して 「この物件は日当たりがいいですよ!」 「新築でこの価格ですよ!」 「駅から◯分です!」 という感じが多いですね。 私は物件のメリットってあまり言わないんですよね。 …

メリトよりデメリットを知りたい?

不動産業者の営業マンでも色々なタイプがいます。 物件のメリットを全面に押し出して 「この物件は日当たりがいいですよ!」 「新築でこの価格ですよ!」 「駅から◯分です!」 という感じが多いですね。 私は物件のメリットってあまり言わないんですよね。 …

いきなり不動産屋に行っても大丈夫?予約は必要?

最近の不動産探しはネットが多いと思いますが 家というのは急に見たくなることもあります。 いきなり不動産業者に行っても 物件を見れない可能性もあります。 不動産業者に行くなら予約した方が無難です。 もちろんいきなり来店しても大丈夫な場合もあります…

相場を知れば不動産探しが楽になる!

不動産の価格は基本的に「相場」で決まります。 相場を調べるのはそんなに難しいことではありません。 不動産相場の簡単な調べ方 希望している地域が決まっているのであれば まずは希望地域の「土地価格」を知るのが一番です。 SUUMOやアットホームなどのポ…

いきなり住宅展示場に行ってはいけません!

住宅購入をしようと思って 最初に住宅展示場に行く方がいます。 展示場に行くのは待った! 住宅展示場は各社の最高グレードの建物が並んでいます。 しかもとても大きな建物です。 見学すると欲しくなってしまう気持ちもわかります。 住宅展示場に建っている…

住宅購入はいつまでにする?

住宅購入の際、銀行からの借入をする方がほとんどです。 住宅ローンは金利や保証料などで各銀行で違いがあります。 基本的には安い金利で借りるのが一番、お得になります。 住宅購入は早ければ早い方が良い?? 住宅ローンは最長で35年間組むことができま…

土地についてあれこれと!

それぞれの土地には様々なメリット、デメリットがあります。 特に土地の形状についてや向き、大きさなどはお客さんのこだわりが多い部分です。 大きければ大きいほどいい?土地の大きさについて 土地の大きさにこだわる方がたまにいらっしゃいます。 土地が…

新築、中古どちらが見つけやすい?

以下の表からもわかるように日本は海外と比べ中古の住宅より新築の方が需要が大きく取引量も多いです。 アメリカの新築着工数が55万に対して日本は98万となります。 アメリカの人口は3.2億人なので日本と比べて1億人も多いです。 しかし新築の着工数はアメ…

南向きに求めるのは◯◯だけ?それなら他の選択肢もありますよ。

南向きの土地にこだわる方も多いです。 理由を聞いてみると「日当たりが良い」という答えが返ってきます。 南向き以外は日当たりが悪いのでしょうか? 個人的には南向きが絶対ではないと思っています。 というのはメリットよりもデメリットの方が多いのでは…

戸建て?マンション?どっちがいいの?

住宅購入にはマンションと戸建がありますがそれぞれのメリット、デメリットを考えていこうと思います。 マンションのメリット ・管理が楽 室内以外の部分(エントランスや廊下、エレベーターなど)は管理組合が維持管理、修繕を行います。 戸建のように庭の…

住宅価格は交渉出来る?

気に入った住宅が見つかったら次の段階は「購入申込」となります。 価格の交渉などはこの購入申込時に行うことが一般的です。 購入申込書に希望する購入金額を記載して仲介業者に提出しましょう。 どれくらい安くなる?? 買主さん側の立場で考えると安けれ…

購入VS賃貸

お客さんからよくある質問でもあり個人的には永遠のテーマだと思うのが 「購入と賃貸であればどちらが得か?」です。 購入、賃貸とそれぞれメリット、デメリットはあると思うので比べていきましょう。 購入のメリット ・自分の資産になる(いつかは支払いが…

意外と知らない?住宅購入にかかる諸経費

住宅を購入する時には住宅価格だけでは購入することができません。 諸費用が発生するので今回は諸費用についてご説明いたします。 住宅購入時に発生する諸費用とは? 広告やインターネットに掲載されている値段は住宅本体の価格です。 住宅購入には様々な諸…

住宅ローン控除が受けれるようになる方法

先日のブログで中古マンションのご契約があったと書きました。 普段は「新築戸建」のご契約が多いのでそこまで気にしませんが 中古物件の購入で注意する部分を解説しようと思います。 築年数によっては減税や住宅ローン控除が受けれない!? 住宅ローンを利…

銀行はここを見ている!

住宅購入において相談が多い項目の一つが「住宅ローン審査」です。 今回は銀行が見ている住宅ローン審査のポイントの説明です。 年収に対する返済比率 まず銀行の審査ポイントは年収に対する返済比率です。 返済比率の説明はこちらをご覧ください。 ↓ 資金計…

もう余分なお金を払うのはやめてください

お客さんとのやり取りの中でふと思ったのですが 不動産業界ではできないことがありました。 購入申込書は1社からのみ 車や電化製品、リフォームなどは相見積が可能ですが 不動産購入の場合は相見積ができません。 (諸費用の相見積は可能です) 「複数の不…

住宅ローンの支払はどれぐらいにするか?

私はお客さんとお会いした時に 「資金計画」の話しをすることが多いです。 資金計画では返済比率、教育費用、車関係のお話しなどをします。 住居費は月収の30%以内 一般的に住居で使う金額は月収の30%以内と言われます。 この月収は「手取り給料」で計…

購入申し込みの前にやるべきこと!

気に入った住宅が見つかった場合は購入申込をしますが その前にやっておいた方がいいことがあります。 審査に落ちることはないから大丈夫 お客さんの中には上場企業に勤務していて 勤続年数も長いし借入などもないから 審査に落ちることはないと思っている方…

購入申込をしても契約できないかもしれません。

住宅を購入する際に購入申込書を記入しますがその前にやっておいた方が良いことがあります。 それは銀行の事前審査です。 新築戸建の場合は売主さんから早期の契約を希望されることが多いです。 そして契約をする前には「銀行の事前審査」の承認がないと契約…

自己資金がなくても家は買える?

住宅を購入する際にお客さんから質問の多い「自己資金」について解説していきます。 住宅購入に関しては住宅価格+諸費用が必要となります。 諸費用についてはこちらで解説しています。 ↓ 意外と知らない?住宅購入にかかる諸費用 自己資金は多ければ多いほ…

資金計画の真実!

私は住宅購入の際に大事なことは ・住宅自体(土地、建物、周辺環境、利便性etc) ・資金計画 の2つだと考えています。 今回は資金計画について考えていこうと思います。 いくらまで借りれるか? 住宅購入をする方のほとんどは住宅ローンを利用することにな…